早朝の景色 目先に広がる広大な壌土の欲望

翌朝、私、N・T、M・T、S・Kは軽貨物とキャラバンの荷台に鍬や鎌、シャベル、コンテナ等の一切合切の農機具をしたためて畑に向かった。S・Kをアシスタント客席に乗せ、N・Tが荷台に乗った軽トラをN・Hが運転し、N・Mのキャラバンには私とM・Tが同乗した。
 N・Mの所有する農地は道場から7〜8kmほど離れた山中の麓周りだという。
「食事に関してはどうしても気を付けてほしい内容の一門です。必ず畑で水揚げとれる野菜の風味を知ってしまったらジャンク食材なんてどうしてでも良くなるよ」
無駄に大きいキャラバンの車中で眠たい視線を擦りながら私は、往きぐらいのんびりと送れるのかと思いきや昨日の解除行動を遠回しにN・Mに弾劾されてばつが悪い想定をし、畑にたどり着くまでの機会、けつのエリアがどんどんむず痒かった。
 物件も疎らになって来た時、車を離れると緑のグラデーションが辺り一面に広がって一行を迎えてくれた。深緑、薄緑、黄緑と思いつく限りの緑が目前に起こる。
 道場の畑の敷地面積は概ね三千平米。私たちの通っていた中学生の50mジム三つ分け前に相当する広さです。これ程体積の大きな農地を目の当たりにしたのはいつ以後だったか。数々の野菜で埋め尽くされてはいるが、依然として各所更地の区画も見掛ける。うなじ 脱毛